おはようございます。
金曜日にドル円ショートをホールド中です。
5分足表示ですがエントリーのタミングは1分で見てます。
G7を控えた時点ではポジションは持たないほうが無難と
言えば無難なんですがねw
今回はストップは103Lowにします。
ストップに刺さったらドテン追従で。
【ロイターの記事から引用:】
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/
idJPnTK009482720080412[ワシントン 11日 ロイター]
11日にワシントンで開かれた7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で、
欧米は市場混乱や世界経済に厳しい認識を示した。
景気悪化を示す材料が相次ぐ米国。G7が開催された11日に発表された
4月の米ミシガン大学消費者信頼感指数も26年ぶりの低水準という結果だった。
ポールソン米財務長官は、G7閉幕後の記者会見で、
金融市場の緊張が続いている、としたうえで「この先もさらに問題が
待ち構えているかもしれない」と発言。
「この時期のわれわれの取り組みにおける最重要課題は、
実体経済への影響を抑えることだ」と述べた。
G7の共同声明は「われわれの経済が長期的に回復力を有していることを
確信しているが、短期的な世界経済見通しは悪化した」、
「国際金融市場の混乱はいまだにチャレンジングであり、
われわれが想定したよりも長引いている」としている。
<金融安定化フォーラムが最終報告書>
今回のG7の目玉の一つは、金融安定化フォーラム(FSF)の最終報告書だった。
G7は、最終報告書に盛り込まれた市場混乱の再発防止に向けた提言に
支持を表明し、具体的な項目を挙げて実行する方針を示した。
米サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手向け住宅ローン)の
焦げ付き急増は、信用市場に波及し世界的な信用不安に発展。
米連邦準備理事会(FRB)、欧州中央銀行(ECB)など米欧の中央銀行は、
市場への資金供給拡大、政策金利の引き下げといった対応を迫られた。
独連銀のウェーバー総裁は会見で、2007年と2008年第1・四半期に銀行が
計上したサブプライム関連の評価損が約2250億ドルと指摘。
シュタインブリュック独財務相は「このような数字は、かなりの懸念要因といえる」と述べた。
<共同声明の為替部分が修正>
今回の共同声明では、為替に関する部分が修正された。
共同声明の為替に関する部分は前回2月の東京G7まで
「為替レートは経済ファンダメンタルズを反映すべきとの考え方を再確認」、
「為替レートの過度の変動や無秩序な動きは、経済成長にとって望ましくない」、
「われわれは、引き続き為替市場をよく注視し、適切に協力する」
というのが常套句(じょうとうく)化していたが、今回は「前回の会合以降、
主要通貨において時として急激な変動があり、われわれはこれらが
経済および金融の安定へ与え得る影響について懸念している」
という表現が盛り込まれた。
ユーロ高が進行する為替市場の不安定な動きに懸念を表明していた
欧州勢の意向が反映された格好だ。
修正について、パドアスキオッパ伊経済財務相は
「過去数年間見られなかった懸念を反映している」と説明。
欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は、為替に関する声明を
どう理解すればよいか、との質問に「詩のようなものだ、それ自体が物語っている」と答えた。
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